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『ヒナゴン』 渡邊孝好監督 キャンペーン報告

hinagon-tirashi 『居酒屋ゆうれい』(1994年)、『ぷりてぃ・ウーマン』(2003年)など、ハートウォーミングな作品で知られる渡邊孝好監督の最新作ヒナゴン』が、名演小劇場で上映されている。



直木賞作家である重松清氏の原作を映画化したこの作品は、30年前の実話をベースに、謎の生物ヒナゴンや町の合併など、さまざまな問題に揺れる架空の町・比奈町での夏の日々を描いた力作。



ヒナゴンの目撃者の孫、信子に井川遥、比奈町の現役元ヤン町長・イッちゃんに伊原剛志をむかえ、さらに個性あふれる顔ぶれ、上島竜平、嶋田久作、松岡俊介、柳家花禄などが脇をかためる。これら豪華な俳優陣が舞台である比奈町に溶け込み、真剣かつコミカルにヒナゴン騒動に立ち向かい、最後には笑いとさわやかな感動を届けてくれる。




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キャンペーンで名演小劇場を訪れた渡邊監督に、作品について話を聞いた。





「重松清氏が井川遥さんの為に書き下ろした小説(『いとしのヒナゴン』)を、まだ連載中の段階で映画化しようという話がでていた。それで、連載中の小説を読んでみると登場人物が生き生きしていて、それぞれが魅力的に思えたんだよね。」



監督は女優・井川遥の印象をこう語る信子には井川遥さんと決めていた。彼女と仕事をして受けた印象hinagon-igawa は、癒し系というより、愛らしく、たくましい女性といった感じ。この映画の信子のように、あっさり、さっぱりした、そのままの人だと思いますよ。たぶん、実像に近いんじゃないかな。」本作の中で、信子は元気に自転車で比奈町を走り回り、時には口より手が先にでてしまう熱い女性。そんな信子は、劇中で一輪の花のように周りを明るくしてくれる存在として登場している。



イッちゃんは、矢沢永吉さんの熱狂的なファンで『成りあがり』がバイブルという設定「実は、伊原君はプライベートでも矢沢さんのファンだったんだよね。」比奈町の若き町長・イッちゃんを演じる伊原剛志さんについて、監督が面白いエピソードを語ってくれた。


「劇中に矢沢さんの数々の名言がでてくるんだけど、彼はそのほとんどを知っていましたね。タオルはこうかけなくちゃいけない、とかこだわりもあって(笑) そして、伊原くんが白いスーツを着ているシーンがでてくるんだけど、そのスーツはなんと彼自身が用意したんですよ。最初は衣装さんが白いスーツを準備していたんだけど、矢沢さんのスーツは これじゃないと!ということで、わざわざ休みの日に大阪まで探しに行ったみたい。」伊原さん自身も「おれの白いスーツ姿はよかった!」と語るくらい、自信のあるスーツ姿。このまぶしい白スーツ姿をお楽しみに!



watanabe-ka2 「今の時代、多くのことがすぐに科学的に実証されたりして、不思議なことも怪しげなただの空事になってしまったりする。でも、いつの時代も不可思議なことがあって欲しいと思う。そうあって欲しいと思う心を持って欲しい。」と、優しげなまなざしで語った渡邊孝好監督。




はたして、本当にヒナゴンはいるのだろうか?!

ぜひ、貴方の目で『ヒナゴン』の存在を確かめて欲しい。



関連リンク:

『ヒナゴン』公式サイト

『映画 ヒナゴン特設ページ』(映画「ヒナゴン」観光振興プロジェクト実行委員会)


文責:ホームページチーム・レイチェル

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