フランス映画祭2011 初日
本日よりいよいよフランス映画祭が開幕しました。オープニング作品はリュックベッソン監督のアニメーション作品三部作の完結編『アーサー3(仮)』。本作品の上映前には、映画祭のために来場したほかの作品の監督陣も大集結。思い思いのコメントを寄せ、会場は興奮に包まれました。
オープニング作品上映前の開催式典の様子を少しご紹介します。
画像は左から、『Chantrapas(原題)』の オタール・イオセリアーニ監督、『匿名レンアイ相談所』 の ジャン=ピエール・アメリス監督です。
続いて、『セヴァンの地球のなおし方』 の ジャン=ポール・ジョー監督です。今回来日した際には、福島の原発付近も訪れたそう。頭には、日本の旅先で出会った方にもらった?という原発関連のはちまきを壇上でつけてくれました。
左
から、『短編6作品』 から『ピアノ調律師』の オリヴィエ・トレイナー監督、『消えたシモン・ヴェルネール』 の主演ジュール・ペリシエさん。
『美しき棘』 より レベッカ・ズロトヴスキ監督。
そして、最後はフランス映画祭団長の、
リュックベッソン監督でした。
みなさんとても楽しいメッセージを届けてくれました。
あすは映画祭二日目の様子をお伝えします。
文責:レイチェル
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