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オレンジと太陽

ケン・ローチ監督の息子である、ジム・ローチ氏の初監督作『オレンジと太陽』(英題:Oranges and Sunshine)が4月21日(土)より名演小劇場で公開されます。


本作は、イギリスで1970年代まで行われていた「児童移民制度」の実態を世に知らしめた女性ソーシャル・ワーカー、マーガレット・ハンフリーズの回想録に基づいた作品です。
先日、日本に来日したジム・ローチ監督より名演小劇場宛にサイン入りポスターをいただきました。現在、3階劇場入口の階段脇に掲示しておりますので、是非、監督のサイン入りポスターもご覧ください。



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母と引き離され海を渡った13万人の子供たち。
英国最大のスキャンダルといわれる
“児童移民”の真実を明らかにし、
幾千の家族を結び合わせた一人の女性の感動の物語



<ストーリー>
英国ノッティンガムでソーシャルワーカーとして働くマーガレットは、ある日、幼い頃に子供だけで船に乗せられオーストラリアに送られたという女性に出会う。それがすべての始まりだった。19世紀から、ごく最近の1970年代まで、英国は施設などの子供たちを福祉の名のもとに密かにオーストラリアに送っていたのだ。しかしオレンジと太陽の国で彼らを待っていたのは……。




主演は最新作『戦火の馬』も話題のエミリー・ワトソン。監督は、これまでテレビの演出家として経験を積んで来た新鋭ジム・ローチ氏。父は、あの名匠ケン・ローチ氏です。父譲りの社会的題材を、瑞々しい情感にあふれた傑作に仕上げたジム・ローチ監督のデビュー作をどうぞご期待ください!



【監督】ジム・ローチ 
【脚本】ロナ・マンロ 
【出演】エミリー・ワトソン、デイヴィッド・ウェナム、ヒューゴ・ウィーヴィング
【原作】マーガレット・ハンフリーズ著「からのゆりかご―大英帝国の迷い子たち」(日本図書刊行会刊) 
【配給】ムヴィオラ 
2010年/イギリス・オーストラリア/106分 


関連リンク:オレンジと太陽 公式サイト




文責:レイチェル

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