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2013年名演小劇場 「興行ランキング ベスト10」の発表!

立春を過ぎたものの、冷える日々でございます。お風邪など召されませんようお気をつけ下さい。
さて、今回は2013年に当館で公開した映画の「興行ランキング ベスト10」を発表いたします。

■2013年 名演小劇場 興行 ベスト10!


【第1位】『クロワッサンで朝食を』
© TS Productions – Amrion Oϋ – La Parti Production – 2012

 

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【第2位】『ベニシアさんの四季の庭』
©ベニシア四季の庭製作委員会2013

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【第3位】『東ベルリンから来た女』
CSCHRAMM FILM / ZDF / ARTE 2012

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【第4位】『アルバート氏の人生』
(C)Morrison Films

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【第5位】『きっと、うまくいく』 
(C)Vinod Chopra Films Pvt Ltd 2009. All rights reserved

 

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【第6位】『あの頃、君を追いかけた』
(c)Sony Music Entertainment Taiwan Ltd.

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【第7位】『塀の中のジュリアス・シーザー』

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【第8位】『危険なプロット』 ©2012 Mandarin Cinéma - Mars Films - France 2 Cinéma –Foz

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【第9位】『最初の人間』© Claudio Iannone

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【第10位】『じんじん』 ©2013「じんじん」製作委員会

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第1位
は、エストニアの新鋭イルマル・ラーグ監督の母親の実話を元にした『クロワッサンで朝食を』 。フランス映画界の至宝ジャンヌ・モローが自身の生き様を注ぎ込んだ圧巻の演技で魅了しました。
関連企画として、名演小劇場リニューアルオープン10周年記念オリジナルポストカードを先着1,000名様にプレゼントしました。イラストレーター茶畑和也さんが登場人物を可愛らしく描いて下さった素敵なカードでした。他にもBLANC PAINサンマルク 名古屋ラシック店では公開記念を記念した関連サービスを行いました。→詳しくはこちらをご覧下さいませ。

次は、テレビでご存知の方も多かったのではないでしょうか?
NHK放送番組「猫のしっぽ カエルの手 京都大原ベニシアの手づくり暮らし」のイギリス人女性ベニシア・スタンリー・スミスさんを追ったドキュメンタリー『ベニシアさんの四季の庭』第2位でした。
京都大原の美しい四季と、100種類を超えるハーブが彩るベニシアさんの庭。心穏やかに生きるための知恵が詰まった、目にも心にも優しいドキュメンタリーでした。また、TV放送では語られていないベニシアさんのしなやかな心の秘密にも迫っていました。

続いて第3位は、ベルリンの壁崩壊の9年前―1980年夏、旧東ドイツ、猜疑心渦巻く時代、自由と使命に揺れるひとりの女性の愛を描いた『東ベルリンから来た女』。2012年ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)に輝いた本作は、主人公の日常生活を静かに掬い取ることで、監視体制下の東ドイツに生きることの身体的かつ心理的な抑圧を、一級のサスペンス映画を彷彿とさせる緊迫感で映し出していました。


第4位
は、大女優グレン・クローズが構想に30年もの歳月をかけた『アルバート氏の人生』。舞台版『アルバート・ノッブス』で主演を演じて以来、映画化にむけて並々ならない思いを持ち続けた彼女が主演・共同脚本・プロデューサーの三役をつとめました。19世紀のアイルランドで、人付き合いを避け“男性”として生きるしかなかった彼女が、ある出会いをきっかけに自分らしさを取り戻していく様子が愛情いっぱいに描き出されていました。

以上4位までは、すべて女性が主役の作品が占めました。


ここにきて、にぎやかな男性3人が主役の底抜けに楽しい、至高の人生感動エンターテイメント!『きっと、うまくいく』第5位にランクインします。

ハリウッドを凌ぎ世界一の製作本数&観客動員数を誇る映画大国インドで、歴代興収ナンバーワンの偉業を達成した本作。近年じわじわと名を轟かせているボリウッド作品でした。大学時代の親友3人が織り成す、抱腹絶倒の学園コメディに見せかけつつ、行方不明になった親友を探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行するという仕掛けになっていました。

…以上、上位5作品をご紹介させて頂きました。振り返ってみると、公開の時期は冬の真っ只中と初夏から夏の終わりに集中しておりました。

今年も今のところ、女性が主人公の映画に勢いを感じます。昨年末から公開していた『少女は自転車にのって』(上映は終了しています)、現在も公開中の『ソウルガールズ』では多くのお客様にご来場頂いております。
今年はどうなるでしょうか?



■2013年月別公開作品一覧

1月(2012年12月より公開しているものを含みます)
「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!」「理想の出産」「天心の譜(しらべ)」「最初の人間」「拝啓、愛しています」「アルバート氏の人生」

2月
「父をめぐる旅 異才の日本画家・中村正義の生涯」「東ベルリンから来た女」「塀の中のジュリアス・シーザー」「明日の空の向こうに」

3月
「秋のソナタ [デジタルリマスター版]」「よりよき人生」「メモリーズ・コーナー」「ベラミ 愛を弄ぶ男」「汚れなき祈り」「八月の鯨 [ニュープリント上映]」
「ある海辺の詩人―小さなヴェニスで―」「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人[続編公開記念・再映]」

4月
「魔女と呼ばれた少女」「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」「恐竜を掘ろう」「海と大陸」「17歳のエンディングノート」

5月
「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」「ヒステリア」「ブルーノのしあわせガイド」「チャイルドコール 呼声」「隣人 ネクストドア」

6月
「李藝 最初の朝鮮通信使」「ドリフト」「百年の時計」「パパの木」「きっと、うまくいく」

7月
「マーヴェリックス 波に魅せられた男たち」「そしてAKIKOは…~あるダンサーの肖像~」「じんじん」「爆心 長崎の空」「熱波」「ニューヨーク、恋人たちの2日間」

8月
「トゥ・ザ・ワンダー」「ノーコメントbyゲンスブール」「太陽がいっぱい [35mmプリント上映]」「クロワッサンで朝食を」

9月
<Viva!イタリア[全3作品]「ハートの問題」「最後のキス」「もうひとつの世界」>「あの頃、君を追いかけた」「ポルトガル、ここに誕生す~ギマランイス歴史地区」「もったいない!」
<スクリーン・ビューティーズvol.1 オードリー・ヘプバーン[全3作品]「ティファニーで朝食を」「パリの恋人」「麗しのサブリナ」>「ベニシアさんの四季の庭」

10月
「蠢動-しゅんどう-」「カイロ・タイム~異邦人~」「危険なプロット」

11月
「眠れる美女」「僕が星になるまえに」「いとしきエブリデイ」<スクリーン・ビューティーズvol.2 カトリーヌ・ドヌーヴ[全3作品]「暗くなるまでこの恋を」「恋のマノン」「シェルブールの雨傘」>「天心」「セイフ ヘイヴン」

12月
「燦燦-さんさん-」「遥かなる勝利へ」「母の身終い」「ふたりのアトリエ~ある彫刻家とモデル」「フォンターナ広場―イタリアの陰謀」「少女は自転車にのって」


■全70作品



文責:エヴァラーユ

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