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1月10日(土)より公開≪見逃した映画特集2014≫のご案内


さまざまな映画賞の発表が始まる中、話題になると思われる作品を1月10日(土)~2月6日(金)までの間≪見逃した映画特集2014≫と題して邦画4作品洋画3作品合計7作上映いたします。

選定された作品の中には、本日発表された≪2014年 第88回キネマ旬報ベスト・テン≫日本映画部門の堂々第1位『そこのみにて光輝く』第5位『ぼくたちの家族』第7位『私の男』が入っています!!(ちなみに、昨年当館で上映した『0.5ミリ』第2位でした☆

観たかったけれどつい見逃してしまった作品もあるのではないでしょうか。是非、足をお運びください。






A『私の男』
 
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2014年モスクワ国際映画祭
コンペティション部門最優秀作品賞/最優秀男優賞受賞

●監督/熊切和嘉 
●原作/桜庭一樹「私の男」(文春文庫刊)
●脚本/宇治田隆史 
●出演/浅野忠信 二階堂ふみ 高良健吾 藤 竜也ほか 
●制作・配給/日活 
●2013/日本/129分 【R15+】
©2014「私の男」製作委員会

冬のオホーツク海、純白の流氷の上で起きた殺人事件。父と娘は、互いに深い喪失と、濃厚な秘密を抱えていた…。

10歳で孤児となった少女・花。彼女を引き取ることになった遠縁の男・淳悟。孤独だったふたりは、北海道紋別の田舎町で寄り添うように暮らしていた。6年後。冬のオホーツク海、流氷の上で殺人事件が起こる。 暗い北の海から逃げるように出ていく淳悟と花は、お互いに深い喪失と、ふたりだけの濃密な秘密を抱えていた…。

◎1月10日(土)~1月16日(金) 18時35分~
◎1月17日(土)~1月23日(金) 16時00分~

Aプログラム 当日:1,000円均一







A『そこのみにて光輝く』 
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第38回モントリオール世界映画祭
 ワールド・コンペティション部門最優秀監督賞受賞

●監督/呉美保 
●原作/佐藤泰志「そこのみにて光輝く」(河出書房新社刊)
●脚本/高田 亮 
●出演/綾野 剛 池脇千鶴 火野正平 伊佐山ひろ子 田村泰二郎ほか
●配給/東京テアトル 
●2014/日本/120分【R15+】
©2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会

愛を捨てた男と、愛を諦めた女。
函館の一瞬の夏を舞台に、二つの魂が邂逅する―。

仕事を辞め、目的もなく過ごしていた達夫は、ある日パチンコ屋で出会った拓児に連れられ彼の家へ行き、姉・千夏と出会う。互いに心惹かれ、距離を
縮めていくが、千夏は家族を支えるため、過酷な日常を生きていた。千夏への愛を貫こうとする達夫とその想いに揺れ動かされる千夏。失いかけていたこの世界への希求を取り戻していた達夫だったが、ある事件が起こり―。

◎1月17日(土)~1月23日(金) 18時40分~
◎1月24日(土)~1月30日(金)
 14時30分~
Aプログラム 当日:1,000円均一







A『太秦ライムライト』 
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2014年カナダファンタジア国際映画祭最優秀作品賞&最優秀主演男優賞 
石原裕次郎特別功労賞(福本清三)<日刊スポーツ映画大賞に併設>

●監督/落合賢 
●脚本/大野裕之 
●出演/福本清三 山本千尋 小林稔侍 松方弘樹ほか 
●配給/ELEVEN ARTS
●2013/日本=USA/104分
© ELEVEN ARTS / Tottemo Benri Theatre Company

「斬られ役」の〝今″をめぐる人間ドラマを
哀切たっぷりに描く、“日本人の心の物語”。
5万回斬られた男・福本清三 映画初主演!

かつて日本のハリウッドと呼ばれた京都・太秦。香美山清一はここに所属する斬られ役一筋の大部屋俳優だったが、半世紀近く続いたテレビの時代劇ドラマの打ち切りを機に撮影所を去ることに。時が経ち、駆け出し女優だった頃に香美山が殺陣の指導をした女優・さつきに大作の時代劇の話が持ち上がった。だが、さつきはふと大切なものを見失っていたことに気づき・・・。

◎1月17日(土)~1月23日(金) 16時40分~
◎1月24日(土)~1月30日(金)
 12時25分~
Aプログラム 当日:1,000円均一









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『ぼくたちの家族』 
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第27回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(池松壮亮)

●監督・脚本/石井裕也 
●原作/早見和真「ぼくたちの家族」(幻冬舎文庫刊)
●出演/妻夫木聡 原田美枝子 池松壮亮 長塚京三ほか
●配給/ファントム・フィルム 
●2013/日本/117分
©2013「ぼくたちの家族」製作委員会

突然告げられた母の病気。
バラバラだった家族が奇跡を信じて動き出す―。

平凡に暮らしていた4人家族。ある日、母・玲子に「脳腫瘍」が見つかり、余命7日の宣告をされてしまう。父、長男、次男それぞれが動揺し、冷静を装う中、“どこにでもいる家族”に潜んでいた秘密、本音が表面化していく―。逃げることなど出来ない現実に向かい、男たちは「悪あがき」を決意する。

◎1月24日(土)~1月30日(金) 16時50分~
◎1月31日(土)~2月 6日(金)
 14時15分~
Aプログラム 当日:1,000円均一








Aネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 
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2013年カンヌ国際映画祭最優秀男優賞(ブルース・ダーン)

●監督/アレクサンダー・ペイン 
●出演/ブルース・ダーン ウィル・フォ
ーテ ジューン・スキッブ 
●提供/東宝、ロングライド 
●配給/ロングライド
●2013/アメリカ/115分
©2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

回り道がもたらした人生最高の当たりくじ


“賞金100万ドルをお支払い致します”インチキな通知文をすっかり信じてしまった父・ウディは、ネブラスカまで歩いてでも賞金を取りに行くと言ってきかない。大酒飲みで頑固なウディとは距離を置く息子のデイビッドだったが、そんな父親を見兼ね、骨折り損だと分かりながらも彼を車に乗せて、4州にわたる旅へ出る。


◎1月24日(土)~1月30日(金) 14時40分~
◎1月31日(土)~2月 6日(金)
 18時50分~
Aプログラム 当日:1,000円均一









 B『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
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●脚本・監督/リチャード・カーティス ●出演/ドーナル・グリーソン レイチェル・マクアダムス ビル・ナイ トム・ホランダー マーゴット・ロビー リンゼイ・ダンカン 
●配給/シンカ、パルコ 
●2013/イギリス/124分
©Universal Pictures


今日という日を生きる

それが人生を素敵にする―。

イギリス南西部コーンウォールに住む青年ティムは、両親と妹、そして伯父の5人家族。どんな天気でも、海辺でピクニックを、週末は野外映画上映を楽しむ。風変りだけど仲良し家族。しかし、自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父から知らされる。そんな能力に驚きつつも恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返すようになるティム。弁護士を目指してロンドンへ移り住んでからは、チャーミングな女の子メアリーと出会い、恋に落ちる。ところが、タイムトラベルが引き起こす不運によって、二人の出会いはなかったことに!なんとか彼女の愛を勝ち取り、その後もタイムトラベルを続けて人とは違う人生を送るティムだったが、やがて重大なことに気がついていく。どんな家族にも起こる不幸や波風は、あらゆる能力を使っても回避することは不可能なのだと。そして、迫られる人生最大の選択──。

◎1月24日(土)~1月30日(金) ①12時15分~/②19時10分~
◎1月31日(土)~2月 6日(金)
 11時50分~
Bプログラム 当日:一般  1,800円/大学生・シニア 1,200円

 




B
『100歳の華麗なる冒険』
Photo_2●監督/フェリックス・ハーングレン ●脚本/フェリックス・ハーングレン、ハンス・インゲマンソン 
●原作/ヨナス・ヨナソン「窓から逃げた100歳老人」(西村書店刊) 
●出演/ロバート・グスタフソン イヴァル・ヴィクランデル ダヴィド・ヴィバーグ 
●提供/KADOKAWA、ロングライド
●配給/ロングライド 
●2013/スウェーデン/スウェーデン語・英語・露語ほか/115分【PG12】
©NICE FLX PICTURES 2013. All Rights Reserved


人生はいくつになっても楽しめる。

格別の元気をくれる北欧エンターテインメント!

 

スウェーデンののどかな町の老人ホームで、ひとりの入所者が突然失踪するところから始まる。この日、100歳の誕生日を祝われるはずだったその老人、アラン・カールソンは、ひょっこりと窓から施設を抜け出し、バスに乗ってあてどない旅に出発。その道中、ギャングの闇資金5000万クローネの札束入りのスーツケースを入手したため、警察とギャングに追われる身になってしまう。しかし当のアランはいかなる突発的なトラブルに見舞われようとも、泰然自若として超人的なマイペースぶりを発揮。はたして彼は何者なのか。何とアランは世界史の教科書のどこにも載っていないが、歴史上の何人もの要人と親交を持ち、20世紀における国際情勢の大きな節目に居合わせてきた“超重要人物”だったのだ…。

◎1月24日(土)~1月30日(金) ①10時00分~/②16時55分~
◎1月31日(土)~2月 6日(金)
 16時30分~
Bプログラム 当日:一般  1,800円/大学生・シニア 1,200円

 

当館にしてはめずらしい上映作品もあります。お楽しみいただけましたら幸いです。







関連リンク:『私の男』
        『そこのみにて光輝く』
        『太秦ライムライト』
        『ぼくたちの家族』  
        『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
        『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
        『100歳の華麗なる冒険』
        2014年 第88回キネマ旬報ベスト・テン[日本映画]














文責:エヴァラーユ

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