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2014年名演小劇場 「興行ランキングベスト10!」発表

暦の上では春と言えど、まだまだ冷える日々が続いております。体調を崩されませんよう、お大事にしてお過ごしください。

さて、今回は2014年に当館で上映した映画の「興行ランキング ベスト10」を発表いたします。


■2014年 名演小劇場 興行 ベスト10!

 

【第1位】『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』
© 2013 Summerstorm Entertainment / Dor Film / Construction Film /Bayerischer Rundfunk / Arte.All rights reserved


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【第2位】『世界の果ての通学路』
 ©2013‐Winds‐Ymagis‐Herodiade

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【第3位】『めぐり逢わせのお弁当』
©AKFPL, ARTE France Cinéma, ASAP Films, Dar Motion Pictures, NFDC, Rohfilm—2013


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【第4位】『マダム・イン・ニューヨーク』© Eros International Ltd.


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【第5位】『アクト・オブ・キリング』
© Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012

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【第6位】『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』

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【第7位】『聖者たちの食卓』 (c)Plymorfilms

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【第8位】『太秦ライムライト』 (アンコール上映含む) ©LEVEN ARTS / Tottemo Benri Theatre Company

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【第9位】『0.5ミリ』  © 2013 ZERO PICTURES / REALPRODUCTS

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【第10位】『悪童日記』
(c)2013 INTUIT PICTURES - HUNNIA FILMSTUDIO - AMOUR FOU VIENNA - DOLCE VITA FILMS

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第1位は、悪魔に魂を売り渡して手に入れたとさる超絶技巧の持ち主、ニコロ・パガニーニを現代のパガニーニと称されるヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレットが演じた『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』
夏真っ盛りの暑い時期の公開でしたが、多くのお客様にお越しいただきました。

次は、辺境の地で暮らす子供たちの通学をおった映画『世界の果ての通学路』です。電車やバスといった交通手段が使えない子供たちが、険しい道のりを歩いたり、中には馬に乗って学校へ向かう子もいます。
なぜそこまでしてこの子たちは学校へ向かうのか?懸命に学校へ向かう姿に、キラキラした瞳で将来の夢を話す姿に、自らの恵まれた環境を今一度省みるキッカケになるような作品でした。

第3位は、歌も踊りもない異色のインド映画『めぐり逢わせのお弁当』です。お弁当の誤配送が招いた男女の交流を静かに詩情豊かに描かれていました。映画に関連させてお弁当コンテストが行われました。

次の第4位もインド映画がランクイン。平凡な主婦が英語を学ぶことで自信を取り戻していく様を描いた『マダム・イン・ニューヨーク』。誰もが主人公を応援したくなる、観終わって爽やかな気分になれるそんな映画でした。いまだに再上映を希望される声も届きます。

続いて第5位は、世界中の映画祭や批評家から熱烈な支持を集めた衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』です。インドネシアで密かに行われた大虐殺。その実行犯である“加害者”にその行為をカメラの前で再現させるという前代未聞の試みを映した本作は、告発ドキュメンタリーという枠を超越し、人間のモラルを根底から揺さぶるものでした。


…以上、上位5作品をご紹介させて頂きました。


第2位『世界の果ての通学路』
第5位『アクト・オブ・キリング』第6位『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』第7位『聖者たちの食卓』ともトップ10位中4作品もドキュメンタリー作品がランクインしているところはこの年の特徴と言えるでしょう。
今年は4月25日(土)からは食の安全を問うドキュメンタリー『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』を上映いたします。こちらも多くの方に関心を持って頂けるのではないかと思っております。

従来の流れとはちょっと違ったインド映画が第3位『めぐり逢わせのお弁当』第4位『マダム・イン・ニューヨーク』と上位に入っています。
今年も間もなく2月28日(土)からハリウッドも認めた、インド初、至高の本格派サスペンス・エンターテインメント『女神は二度微笑む』を上映いたします。
“歌わない、踊らない”新世代のインド映画、最大の話題作です!お楽しみに!

 

■2014年月別公開作品一覧

1月(2013年12月より公開しているものを含みます)
「母の身終い」(12/14~)「ふたりのアトリエ~ある彫刻家とモデル」(12/14~) 「フォンターナ広場―イタリアの陰謀」(12/28~)「少女は自転車にのって」(12/28~)
「皇帝と公爵」「ソウルガールズ」「ビフォア・ミッドナイト」「さよなら、アドルフ」
<スクリーン・ビューティーズvol.3 ヒッチコックとブロンド・ビューティー[全3作品]「泥棒成金」>

2月
スクリーン・ビューティーズvol.3 ヒッチコックとブロンド・ビューティー[全3作品]「めまい」「マーニー」>
「旅人は夢を奏でる」「はじまりは5つ星ホテルから」「MUD-マッド-」
「愛、アムール」 【企画上映】 
「神さまがくれた娘」

3月
「最後の晩餐」「グロリアの青春」「ドストエフスキーと愛に生きる」「オーバー・ザ・ブルースカイ」「友だちと歩こう」「ダブリンの時計職人」

4月
「カティンの森」【『ワレサ 連帯の男』公開記念特別再上映】
「世界の果ての通学路」「アクト・オブ・キリング」「ワレサ 連帯の男」
「他人の手紙」【『ワレサ 連帯の男』公開記念特別番組】

5月
「バチカンで逢いましょう」「ダーク・ブラッド」「ネルソン・マンデラ釈放の真実」「スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!NO.1!!」
「アメリカンレガシー」[リヴァー・フェニックス フェスティバル作品]
「マイ・プライベート・アイダホ」[リヴァー・フェニックス フェスティバル作品]
「一分間だけ」

6月
「サケボム」「いのちのコール~ミセス インガを知っていますか~」「ブルージャスミン」「私の、息子」「マダム・イン・ニューヨーク」

7月
「朽ちた手押し車」「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」「太秦ライムライト」「みつばちの大地」

8月
「MARCHING-明日へ-」「大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院」「めぐり逢わせのお弁当」「ジプシー・フラメンコ」「グレート・ビューティー/追憶のローマ」「ローマの教室で~我らの佳き日々~」

9月
「NO ノー」「So Young~過ぎ去りし青春に捧ぐ~」「魂のリアリズム 画家野田弘志」「カラアゲ☆USA」「悪魔は誰だ」「アンナプルナ南壁 7,400mの男たち」

10月
「聖者たちの食卓」「悪童日記」「ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古」「物置のピアノ」「マルタのことづけ」

11月
「シャトーブリアンからの手紙」「グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの」「0.5ミリ」「馬々と人間たち」「ミンヨン 倍音の法則」「至高のエトワール~パリ・オペラ座に生きて~」「ショート・ターム」

12月
「日本の保健婦さん‐前田黎生・95歳の旅路‐」「神は死んだのか」「幸せのありか」「イロイロ ぬくもりの記憶」

 

■全71作品

 

文責:エヴァラーユ

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