『パリよ、永遠に』関連企画≪もし、「パリ」が消えていたら──?≫のご紹介
『パリよ、永遠に』関連企画として行っている≪もし、「パリ」が消えていたら──?××××だったかもしれない。≫をご紹介します。
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現在『マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ』、『パリ・オペラ座へようこそ 「椿姫」』、『陽だまりハウスでマラソンを』(こちらはドイツ)、『パリよ、永遠に』(フランス・ドイツ) 上映中と、フランスとドイツづくしの名演小劇場です。
上映延長中の『パリよ、永遠に』は83分と短めながらも渋い名優二人が魅せる重厚な会話劇。元々は舞台の作品を、昨年好評を博した『シャトーブリアンからの手紙』のフォルカー・シュレンドルフ監督が同主演キャストで映画化。『シャトーブリアンからの手紙』同様、「仏独の和解」が隠されたテーマになっています。
この映画にちなんで≪もし、「パリ」が消えていたら──?××××だったかもしれない。≫エピソード募集を行っています。
あなたにとって、『パリよ、永遠に』が描く「パリ壊滅作戦」がもし、実施され、パリが消えていたらどうなっていましたか?そんな“あなたの「if」”をカードに書いてボードに貼っていただいております。
日に日にパリへの想いで埋まってきました。お書き下さった皆様、ありがとうございます。まだまだ募集中です~。
一部ご紹介します。
◎「モナ・リザ」は全世界で微笑まなかったかも。 支配人A
◎“芸術の都”の代名詞はローマだったかもしれない。 H
公式HPでも様々な方の“もしも、「パリ」が消えていたら───?”の紹介を行っております♪
上映は4月17日(金)まで!間もなく終了です。まだ間に合います、ぜひ足をお運びください。
関連リンク:『パリよ、永遠に』
文責:エヴァラーユ
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