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2015年興行収入ランキング10!

春分を過ぎ、少しずつですが暖かさを感じられるようになってきました。
何かと慌ただしい時期ですが、体調など崩されませんようお気をつけください。

さて、今回は2015年に当館で上映した映画の「興行ランキング ベスト10」を発表いたします。






■2015年 名演小劇場 興行 ベスト10!






【第1位】 『マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ』



Cina_main                                          ⓒINA







【第2位】 『おみおくりの作法』

Photo                                          © Exponential (Still Life) Limited 2012





 

【第3位】『アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』




Photo                             Ⓒ 2014 ADVANCED STYLE THE DOCUMENTARY LLC. All Rights Reserved.

 



 




【第4位】『ベトナムの風に吹かれて』


Photo_2                                               「ベトナムの風に吹かれて」製作委員会

 




【第5位】『ゆずり葉の頃』



Photo                                          © 岡本みね子事務所






 

【第6位】『ターナー、光に愛を求めて』

Photo_3

                    © Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Diaphana, France3 Cinéma, Untitled 13 Commissioning Ltd 2014.

 

 


【第7位】『百日紅~Miss HOKUSAI~』

Miss_hokusai                                                                         ©2014-2015 杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会

 




【第8位】『ふたつの名前を持つ少年』

Photo_4                                                                                              © 2013 Bittersuess Pictures




【第9位】『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』

Viviannmain                                                                                                      ©Vivian Maier_Maloof Collection


【第10位】『女神は二度微笑む』


Photo_5





第1位は、絶世の歌姫マリア・カラスがパリ・オペラ座で行ったガラ・コンサートのライブ映像『マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ』
本人もさることながら、客席には著名人が列席し、そうした意味でも大変貴重な映像の公開となりました。一度聞いたら忘れられないあの歌声の全盛期を、皆さま映像と共にお楽しみくださいました。

続く第2位は、身元の引き取り手のない故人を生真面目なイギリスの民生係が弔う様子を描いた映画『おみおくりの作法』
静謐ながらイギリスならではのユーモアもあり、そして最後には深い感動が残る作品でした。延長に延長を重ね、7週のロングラン上映でした。

第3位は、『アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』です。そもそもの発端はニューヨークの街角を闊歩する60代以上の女性をファッション・ブログで紹介したことから火がついたこの作品。
ブログのアクセス数は急上昇!彼女たちの個性的なスタイルが注目を浴び、2012年には写真集が出版され、ついには4年間にわたり7人のミューズに密着した本作が作られました。

第4位は松坂慶子6年ぶりの映画主演となった日本とベトナム合作の『ベトナムの風に吹かれて』。6年前の主演作『大阪ハムレット』も当館で上映しました。
歴史、戦争、介護など今の日本が問われるテーマを扱いつつも巨匠・大森一樹監督によって軽やかな娯楽映画として作られていました。

続いて第5位は、八千草薫主演『ゆずり葉の頃』です。長年、夫の岡本喜八監督作品を、プロデューサーとして支えてこられた中 みね子監督が初めてメガホンをとりました。
2週目には中 みね子監督と主役の息子役を務めた風間トオルさんが舞台挨拶にお越しくださり賑わいました。舞台挨拶の様子はこちらです。またパンフレットには劇中に出てくる飴が特典として付きお客さまに喜ばれました。




…以上、上位5作品をご紹介させて頂きました。




第1位『マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ』、第3位『アドバンスト・スタイル そのファッションが人生』、第9位『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』、女性にスポットを当てたライブ映像やドキュメンタリー、ドラマでも第4位『ベトナムの風に吹かれて』、第5位『ゆずり葉の頃』、第7位『百日紅~Miss HOKUSAI~』、第10位『女神は二度微笑む』と女性主演の映画がランキングの中、際立っています。
現在上映中の『火の山のマリア『偉大なるマルグリット』と様々な女性の生き方を扱った作品が続いています。

『マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ』は多くの方にご来場いただけたことももちろんですが、特別興行で入場料金が通常と異なっていた(当日一律2,800円)ことも第1位の要因でした。
ちなみに動員数では『おみおくりの作法』が第1位でした。




また今年も貴重なライブコンサート映像の上映がございます!ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスが初共演した1990年ステージを映像化した『3大テノール 世紀の競演』

4月30日(土)~5月20日(金) 
①10:00~②13:40~③19:10~ ※5月21日(土)以降の上映は未定

テノールの美声に酔いしれるひとときをぜひお楽しみください。








■2015年月別公開作品一覧(1月~12月に上映した作品です)






1月(2014年11月、12月より公開しているものを含みます)

「至高のエトワール~パリ・オペラ座に生きて~」(11/29~)「ショート・ターム」(11/29~)「神は死んだのか」(12/13~)※2月アンコール上映実施
「幸せのありか」(12/20~)「イロイロ ぬくもりの記憶」(12/27~)
<パリ・オペラ座へようこそ〈2作品〉> 「白鳥の湖」「眠れる森の美女」
「天国は、ほんとうにある」
<見逃した映画特集2014〈7作品〉>
「私の男」「そこのみにて光輝く」「太秦ライムライト」「ぼくたちの家族」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」「100歳の華麗なる冒険」「おみおくりの作法」「ガガーリン 世界を変えた108分」




2月

「仲代達矢「役者」を生きる」「神は死んだのか【※アンコール上映】」「トレヴィの泉で二度目の恋を 」「愛して飲んで歌って」「女神は二度微笑む」




3月

「パリよ、永遠に」
<パリ・オペラ座へようこそ第2弾[オペラ編]〈3作品〉> 「カルメン」 「アイーダ」「椿姫」
「陽だまりハウスでマラソンを」「マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ」




4月

「パプーシャの黒い瞳」「傷だらけのふたり」 「イーダ」【企画上映】「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」「アルプス 天空の交響曲(シンフォニー)」




5月

<ムービーマスターズ第1弾 スタンリー・キューブリック〈4作品〉> 「時計じかけのオレンジ」「バリー・リンドン」 「フルメタル・ジャケット」「アイズ ワイド シャット」
「百日紅~Miss HOKUSAI~」
<グザヴィエ・ドラン特集〈◆5作品〉>「◆マイ・マザー」「◆胸騒ぎの恋人」「◆わたしはロランス」
「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」




6月

「◆トム・アット・ザ・ファーム」「エレファント・ソング」「◆Mommy/マミー」「ライアの祈り」 「ゆずり葉の頃」「ターナー、光に愛を求めて」「画家モリゾ、マネの描いた美女~名画に隠された秘密」「ピクニック デジタルリマスター版」




7月

「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」
<Viva!イタリアvol.2〈3作品〉>「フェデリコという不思議な存在」「ただひとりの父親」「夫婦の危機」
「ルック・オブ・サイレンス」「サイの季節」「群青色の、とおり道」




8月

「フレンチアスプスで起きたこと」 「共犯」「沖縄 うりずんの雨」「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」「ふたつの名前を持つ少年」「バレエボーイズ」




9月

「しあわせへのまわり道」「あの日のように抱きしめて」 「ポプラの秋」「クーキー」「夏をゆく人々」




10月

「ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏」「ベル&セバスチャン」「草原の実験」 「白い沈黙」「ベトナムの風に吹かれて」「マルガリータで乾杯を!」




11月

「シネマの天使」「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」「カミーユ、恋はふたたび」「光のノスタルジア」「真珠のボタン」「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)」




12月

「ステーキ・レボリューション」「厨房男子」「ゆめのほとり─認知症グループホーム 福寿荘─」「妻の病─レビー小体型認知症─」「アンジェリカの微笑み」






■全84作品






 

文責:エヴァラーユ






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