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『サンマとカタール~女川つながる人々~』舞台挨拶レポートのご紹介

『サンマとカタール~女川つながる人々~』公開2日目(5月15日)に日本・カタール友好協会会長三田敏雄会長乾 弘明監督が舞台挨拶にお越しくださいました。司会はプロデューサーの益田祐美子さんです。朝から多くのお客様にお越しいただきました!舞台挨拶の様子を少しお伝えします。





Sub05_large                             © 2016 Japan-Qatar Partners



益田プロデューサー「本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。私、『サンマとカタール』総合プロデューサーの益田祐美子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」




L1010657_2                    ↑左から益田プロデューサー、三田会長、乾監督です。




乾監督
「今日は皆様、お忙しい中お集りいただきましてありがとうございます。先月、熊本で大きな地震がありまして、被災された方、今も非常にご苦労な生活をさっていると思います。日本に住んでいるいじょう必ず、ここにいらっしゃている方ももちろん、被災される可能性がかなり高いわけで。それ自体を避けることはできないと思います。
で、どうするかというと震災が起きて被災した時に、じゃあ僕らはどういう行動をすればいいんだろうというちょっと指針になるような作品になったかなと思います。
というのは、女川のあれだけの被害を受けたなかで立ち上がっていく人たちの姿を見ていただくと、前に向かって進んでいくことの重要さみたいなところ、勇気みたいなところを、
今見といていただけるとですね、自分がなった時にもちょっと思い出していただけるような、そんなような記録ができたんじゃないかなと思っております。」


三田会長「ただいまご紹介いただきました日本・カタール友好協会の三田でございます。今日はこうして多くの方にこうして映画を観ていただくことができるようになったということを、本当に私心から喜んでおりますし、今日お集りの方、皆さま方に心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
この映画がなぜカタールという名前がついているかということについて、少しお時間をいただいてお話ししなければなりません。
5年前の3月11日に震災が起きました。そのほぼ一週間後くらいにはカタールから1億ドルの義援金を拠出するという報が入ってきました。多くの国がまだまだその行動を起こすずっと前に、カタールはいち早くその1億ドル、まさに100億円という大変大きな金額のお金を寄付すると言ってくれたのです。なぜ、カタールがそうしてくれたのかと申しますと、実は日本とカタールというのは40年を超える友好関係を維持してきておりました。

カタールは以前、石油が少し取れるだけの本当に小さな漁村が集まった小さな国でありました。その国に天然ガス、これを液化して運ぶとLNGという液化天然ガスになりますが、
これが大量に発見されて、これをなんとか世界に売って、このカタールの国を富ませていきたいというふうに政府、そして国の多くの方々が考えたんです。
しかしながらなかなかその買い手を見つけることができずにいたところで、三十数年前にこの日本が、当時600万トンというものすごくたくさんの量をこの日本ですべて買い取ることを決めた、そういうことであります。
その結果、今皆さんご存知のようにカタールという国は素晴らしい立派な国になって、今や中東の中心を占めるような国に育っております。その時のカタールの苦労に対する日本の協力と言いますか、その手を差し伸べたことに彼らは大変感謝をしていて。その思いがずっとずっと続いておりました。
そして震災が起きて、彼らは日本に何とか恩を返したいということで。そういった気持ちが、1億ドルというものにつながります。その1億ドルの一部を使って女川に、冷蔵設備をつくりました。これがキッカケになって女川が復旧の一歩を踏み出しました。
今日皆さま方、映画をご覧になりますと感じることがいっぱいあるかと思いますけれども、彼らはそれをキッカケに素晴しい復興の勢いをみせて、昨年の暮れには女川の駅が復旧しましたけれども、今や全国から人が集まる素晴しい街づくりを今進めております。まだまだ被災した方も多くいらっしゃいますし、お亡くなりになった方、まだ見つからない方もいらっしゃる。そういう悲惨な中で彼らはその悲しみを心にしまって強い力で復旧を目指しています。その力強さをこの映画を観て感ずることが出来るんではないかというふうに思います。
日本とカタールはこれからもしっかりとした友好関係を作り上げていくと思いますけど、ぜひこの映画を観ながら皆さまもその思いを感じていただければ私にとって、これ以上の幸いはございません。
少し長い時間お話しましたけど(笑)ぜひごゆっくりご覧いただきたいと思います。ありがとうございました。」


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益田さん「先日カタールの方にこの映画をご覧いただいて感想をいただきました。
カタールからの資金によってできたマスカーで女川の人たちの笑顔を見ることがとっても嬉しかった。その笑顔が愛にあふれているという感想をいただきました。
また、女川ではマスカーによって周りに工場ができているんですけども、その工場で作られた…受付でも販売しておりますけれども、サンマの昆布巻き[リアスの詩]
これをカタールでも、多くの方に食べていただきたい。それが復興の支援になるんじゃないかということを伝えていただきまして。今日、会場の皆さんにはぜひこれを記念に必ずひとつ(笑)今日の夕食の時に映画と一緒に思い出していただきながら食べていただきたいと思います。」




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2回目の舞台挨拶では、乾監督益田プロデューサーの古くからのお知り合いやご友人もお越し下さり、舞台でお話もしてくださいました。ありがとうございました!!



三田敏雄会長乾 弘明監督益田祐美子プロデューサー、そしてお越し下さいました皆さまありがとうございました!






上映は明日までです!大変美味しいと評判のサンマの昆布巻き[リアスの詩]の販売も明日まで!
他にも映画エンディングテーマ「光─女川リミックス」 幹miki  が入ったテーマソングCD益田プロデューサーが書かれた「映画づくりはロマンとソロバン~女プロデューサー泣き笑い奮闘記~」も販売中です。ぜひお越しください。
















文責:エヴァラーユ





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