セラフィーヌの庭

『セラフィーヌの庭』公開記念イベント@プチマルシェ・名古屋店

Sera_3 『セラフィーヌの庭』



2009年フランス映画界の祭典セザール賞で、最優秀作品賞など最多7部門を独占した『セラフィーヌの庭』がいよいよ名演小劇場で公開されます。本作は、名演小劇場のフランスシネマフェスティバル2010第5弾作品です。

女流画家セラフィーヌと画商の交流を通して、彼女の生きる姿と芸術を描いた『セラフィーヌの庭』。世界が称賛した女優ヨランド・モローの名演技はまさしくセラフィーヌそのものとして話題になりました。

本作の公開を記念して、雑貨店「le petit marche」(プチマルシェ・名古屋店)にて「セラフィーヌの部屋と植物のかおり展」というイベントが開催されます。セラフィーヌの生きた時代の暮らしなどを垣間見ることができるかもしれません。ぜひ足をお運びください。

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2010.8.25wed-9.8wed
セラフィーヌの部屋と植物のかおり展
le petit marche(プチマルシェ・名古屋店)

8.25wed-9.8wed 
フランスアンティークと植物モチーフのアクセサリー展
主人公の生きた19世紀半ば~20世紀半ばの暮らしの雑貨を販売いたします。

協力:スギヤマタマミ(タビとbrocanteにまつわる展示会を各地で主催)
染め花Horry(手染めの生地によるコサージュアーティスト) 
nichinichi(タティングレース・クロッシェレースの手編みアクセサリー、造花アクセサリー)

9.16thu ワークショップ
「自然と私を香りでむすぶ」
自然にはたくさんの植物があり、私たちを楽しませてくれます。香りもそのひとつ。エッセンシャルオイルの中から、好きな香りを選び自分だけの香水を作りましょう。好きな香りを身につけて自然を感じてみてください。
講師:森田美香(かもりとくらし つゆ)
①13:00-14:00 ②15:00-16:00 定員各6名様   
受講料 4000円(材料費・お茶/おやつ付き)  
*ご予約はプチマルシェまで


詳しいイベント内容については、「le petit marche」(プチマルシェ)さんのホームページにてご確認ください。

http://www.owari.ne.jp/~petit/

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Ce1 ■作品紹介
『セラフィーヌの庭』

セラフィーヌは、フランスに実在した女流画家セラフィーヌ・ルイ(1864−1942年)のこと。彼女は素朴派の画家で、描く作品は観るものの心を強くひきつける力をもっていました。家政婦として働き食べることもままならない貧しい生活を送りながら、セラフィーヌは草木に話しかけ、聖歌を歌い、そして手作りの絵の具で、花や葉、果実の絵を描いていました。そんな彼女を見出したのがドイツ人画商のヴィルヘルム・ウーデ。彼は彼女を援助し、画家として認めたのでした。そんな2人の交流を感動的に描いた本作は、観るものに深い感銘を与えてくれます。

監督 : マルタン・プロヴォスト
出演 : ヨランド・モロー 、 ウルリッヒ・トゥクール 、 アンヌ・ベネント 、 フランソワーズ・ルブラン
製作年 : 2008年
製作国 : フランス=ベルギー=ドイツ
配給 : アルシネテラン
上映時間 : 126分


Ce2 ■ストーリー
1912年、フランス・パリ郊外サンリス。幼い頃から貧しく、家政婦として働いていたセラフィーヌは、人を寄せ付けず、部屋にこもって黙々と絵を描く生活を送っていた。−そんなある日、画商ヴィルヘルム・ウーデはサンリスで一枚の静物画に出会い、衝撃をうける。その作者はなんとウーデの家で働く家政婦セラフィーヌだった。ウーデに認められ援助を約束させられたセラフィーヌは、個展を開くことを夢に絵を描き続けるが、第一次世界大戦が激化し、敵国の人になったウーデはフランスを離れてしまう。戦後、二人は再開し、彼女は数々の傑作を描きだしていく。ついに夢が実現しようとした矢先、1929年の世界恐慌が二人にも大きな影響を及ぼし、除々に彼女と現実とのバランスは崩れていく-。

関連リンク:
 『セラフィーヌの庭』公式サイト
 le petit marche公式サイト

文責:ホームページチーム・レイチェル

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