燦燦-さんさん-

『燦燦-さんさん-』初日、外山文治監督と山本晃久共同プロデューサーの舞台挨拶を行いました!

『燦燦-さんさん-』の初日12月7日(土)、初回上映後と2回目上映前に外山文治監督山本晃久共同プロデューサーが舞台挨拶にお越しくださいました!!
お二人とも同じ年の33歳!(山本共同プロデューサーはこの時まだ32歳とのこと。)お若い二人がシニア世代の婚活を扱い、皆でつくり上げた『燦燦-さんさん-』についてお話して頂きました。

2回目の上映前の舞台挨拶の様子をなるべく話された言葉のまま、お伝えします。

********************************************

外山監督
:この作品は私のデビュー映画になりまして。本来ですと、都内での上映を終えた後は、もう終わってしまうような小規模な枠組みではあったんですけれども、脚本を気に入って下さいました、吉行和子さん宝田明さん山本學さん、という錚々たるメンバーに出演をしていただくことができました。
本当に予算も規模も度外視して、出演をして下さったおかげで、こうして皆さんの前に立つことができております。

山本共同プロデューサー:宝田さんが扮する役柄、吉行さんの幼なじみなんですけれども、この二人の話を…主に吉行さんを中心に映画の中で語られていくんですけど。
皆さん、ぜひですね、女性の方は、吉行さんの目線で物語をみて頂ければと思っております。
また、男性の方は宝田さんなり、ないしは山本學さんという、その二人の名優の演じられている役どころをみて、同じ目線で見て感じて頂ければ、気持ちよく映画をみて頂ければと。それだけを考えております。

外山監督:吉行和子さん、今ちょうど朝の連続テレビ小説にも出てらっしゃいますけれども、最近はですね、日本のおばあちゃん・日本のお母さん、という佇まいの作品が増えているんですね。

Dsc_1495_5                    ↑こちら外山文治監督です。

しかし、この映画『燦燦-さんさん-』はですね、まず、そういったいわゆるおばあちゃんという殻を脱ぎ捨ててですね、等身大の77歳を生きてるというところが特徴だと思います。
男性と待ち合わせする時には、ヒールを履いております。お化粧をして、一人の女性としてこの映画では輝いております。
実は、海外の映画にはこういうものってあるんですけれども、日本の映画にはなかなかなくてですね。いつも若い主人公に知恵を授けるという役割りを演じるだけのようなシニア像が多いんですけれど。
私たちが求めていたもの、吉行和子さんたちとつくり上げていったっていうのは、今を輝くですね、正にシニア世代の見本となる様な物語がつくれないかなぁって、頑張って撮影をしました。

吉行和子さん、デートになるとですね、本当に眼がキラキラと輝き出します。これは映像の演出ではなくですね、現場で本当に眼が輝き出んです。なので、今までに見たことないチャーミングな姿がたくさん描かれていますので、そのあたりもご注目して頂けたらなぁという風に思っております。

Dsc_1496                      ↑こちら山本晃久共同プロデューサーです。

山本共同プロデューサー:
本当に監督がおっしゃったように吉行和子さんの、皆さんがまだ観てらっしゃらない魅力というのが映画の方にでているかなと。
後、宝田明さんに関しましては、昔ながらというか、宝田明さんの持っている魅力を本当に十二分に、映画の中に映し出されているというか。本当に宝田さんが持っている面白さというか、ある種ダンディーなんですけれども、どこかおかしみがある、親しみを持てるというかそういう三枚目というか。

外山監督:そうですね、
山本共同プロデューサー:そういう魅力が映画の中にあるかなと。

外山監督宝田明さん、映画はもう200本以上出てらっしゃるんですけど。ここ最近はミュージカルの方が主でしたので。久しぶりにスクリーンなんですね。まさに、宝田明、ここにあり。というようなお芝居を見せてくれましたので、そこも映画の魅力のひとつかなという風に思っております。

山本共同プロデューサー:映画の前情報というか、本当に皆さんに観て頂きたいのは、そういうところなんですけれども。…ちょっとした裏話というか、皆さんに代わりまして監督に伺いたいんですけれども。

外山監督
:はい。
山本共同プロデューサー:これからご覧になって頂くんですけど、そういう名優の方々とどうやって向き合って映画を作ったかというのをちょっと教えて頂けたら…。

外山監督:日本が誇る名優が3人も出ている映画なんですね。これは遠慮して萎縮すると一生後悔するなと思いましたので。
一年生監督ではあるんですけれども、「全力で遠慮のないようにぶつからせていただきます!」と宣言をしましてですね。撮影には挑みました。
また、そういったチャレンジをですね、本当に快く楽しんで頂いたように思います。日本が誇る名優陣も若手のチームとのコラボレーションみたいなものを非常に楽しんでですね、毎日撮影して下さったように思います。


Dsc_1492



山本共同プロデューサー
:そうですね。横から僕はプロデューサーとして現場を見ていたんですけども、本当に遠慮がない人ですね。こう、ズケズケと。吉行さんとか宝田さんとかにああせいこうせいと言ってですね。
宝田さん、怒るんじゃないかなと、僕ビクビクしていたんですけれども、全然怒られるようなところもなく。むしろ、もっと言ってみたいな。

外山監督:そうですね、あの、昨今の監督はなかなか言ってくれないんだという風におっしゃってますね。本当はイーブンな関係で作品をつくりたいんですけれども、どうもキャリアが長いとそうも言ってられなくなってきてしまったようだということをおっしゃってたので。今回はとても楽しんで頂けましたね。

私から少しお願いを、させて頂きたいと思います。先ほども申した通りですね、この作品元々とても小さな出発点だったんですね。ですので、こうして名古屋に来れたことも幸運なことでありますし。この映画をもっともっと広めるためにはですね、どうしても皆様の口コミの宣伝というものが本当に必要になってきます。
もし、映画を観て頂いてですね、気に入って下さいましたら、ご家族・ご友人各位にですね、映画『燦燦-さんさん-』をですね、紹介して頂きたいなぁという風にですね、心から願っております。
映画を楽しんで下さい。私からは以上になります。

山本共同プロデューサー:こちら弱冠33歳の監督なんですけれども。今、お話にありましたような、名優の方々と、若い世代とベテランの世代が織り成す素敵なコラボレーションで生み出されたのが映画『燦燦-さんさん-』なんです。
プロデューサーとしては、本当に皆さん、いろんな世代の方にも楽しんで頂けるようなお話になっていると胸を張って申し上げられる作品ですんで、是非、楽しんで頂いて、お帰りになられて、「よかったな」と思って頂けましたら、皆さん是非ご友人に、10人、20人でもご紹介頂ければなと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

外山監督山本共同プロデューサー:本日は、ありがとうございました。映画の方、どうぞ楽しんで下さい。

*********************************************

ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。

また、初回の上映後のお二人の舞台挨拶の様子をこちら※C2[シーツー]WEB版でご覧頂けます。よろしければ、ご覧ください。

こちらです→『燦燦 さんさん』の外山文治監督が、初日舞台挨拶@名演小劇場に登壇!


※C2[シーツー]WEB版について

FREEPAPER
C2[シーツー]ダイジェスト版に入りきらない映画情報が満載!なのが、C2[シーツー]WEB版です。FREEPAPER C2[シーツー]ダイジェスト版とは、リバブックが発行する名古屋発唯一の映画のフリーペーパーです。
毎月1日発行で愛知・岐阜・三重・北陸・浜松の劇場を中心に、DVDショップ・CD・レコード店・書店・美容室・CLUB・CAFE・BARほかで配布しています。(当館でも配架しております。)
東海地区の映画に関する情報がまとめて得られる大変便利なフリーペーパーです。




上映は12月27日(金)まで(予定)です!!

です!観ると元気になれるそんな素敵な作品です。若手とベテランのコラボレーションをお楽しみ下さい。


関連リンク:『燦燦-さんさん-


文責:エヴァラーユ 

『燦燦-さんさん-』12月7日(土)初日、外山文治監督の舞台挨拶を行います!

吉行和子主演、77歳の“婚活”の扱った作品『燦燦-さんさん-の初日12月7日(土)に、外山文治監督が舞台挨拶にお越しくださいます!!

Photo                                     © 2013 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ


①10時30分の回上映終了後
②12時10分の回上映前

…以上、2回行う予定です。皆様お誘いあわせの上、是非お出かけ下さい。
※尚、諸事情により登壇者の変更・中止の場合もございますのでご了承下さい。

2


「人生は、毎日がスタートライン」
明日を希望で輝かせる、人生のマーチ

 鶴本たゑ77歳。介護の末に最愛の夫を亡くし、それからずっと独り暮らし。淡々と過ぎゆく日々の中で、彼女は思う。「人生を輝かせたい!」たゑの“婚活”が始まった―。

 77歳のたゑの挑戦―“婚活”がもたらす生きる喜びと、彼女を取り巻く人間たちのドラマを描く爽やかな感動作『燦-さんさん-
高齢者をめぐる厳しい現実が存在するこの時代に、光を投げかけ、人生の意味を見つめさせてくれます。明るくて味わい深い映画の誕生です。



お得な特別鑑賞券、劇場窓口にて絶賛発売中!

当日料金 一般:1,800円、シニア(60歳以上):1,200円の処、特別鑑賞券は1,000円です!!
ぜひ、お買い求めください。
※公開前日の12月6日(金)までの販売ですのでお気を付け下さい。



関連リンク:『燦燦-さんさん-



文責:エヴァラーユ

その他のカテゴリー

0.5ミリ Beauty MY HOUSE NO ノー Viva! イタリア vol.2 Viva!イタリア 『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ』 『密約 外務省機密漏洩事件』 『父をめぐる旅 異才の日本画家・中村正義の生涯』 あたらしい野生の地 リワイルディング あのひと あの頃、君を追いかけた いのちのかたち─画家・絵本作家 いせひでこ─ いのちのコール~ミセス インガを知っていますか~ おみおくりの作法 かもめ食堂 さよなら、アドルフ だんらんにっぽん つむぐもの のんちゃんのり弁 はじまりは5つ星ホテルから ふたりのアトリエ~ある彫刻家とモデル ぼくの大切なともだち みえない雲 めぐり逢わせのお弁当 もったいない! ゆずり葉の頃 アルゼンチンタンゴ アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲 アンナプルナ南壁 7,400mの男たち イエロー・ハンカチーフ イベリア 魂のフラメンコ イーダ エクレール お菓子放浪記 エゴン・シーレ 死と乙女 エレファント・ソング オレンジと太陽 オーケストラ オーバー・ザ・ブルースカイ カミーユ、恋はふたたび カラアゲ☆USA カリーナの林檎~チェルノブイリの森 カーテンコール ガラスの使徒 クララ・シューマン 愛の協奏曲 クロワッサンで朝食を グザヴィエ・ドラン特集 グレート・ビューティー/追憶のローマ グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状 サイの季節 サンマとカタール~女川つながる人々~ シネサロンセミナー シネマの天使 シネマ・トラベラーズ シャトーブリアンからの手紙 シャネル&ストラヴィンスキー シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ ショート・ターム ジェラール・フィリップ生誕90年 デジタルリマスター版 特別映画祭(フランス映画) ジプシー・フラメンコ スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!NO.1!! セラフィーヌの庭 ダーク・ブラッド トゥ・ザ・ワンダー トマトのしずく ナンネル・モーツァルト ニキフォル ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち ハーブ&ドロシー パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト パッテンライ パパ、遺伝子組み換えってなぁに? パリよ、永遠に パリ・オペラ座へようこそ パートナーズ ヒナゴン ファブリックの女王 フォンターナ広場―イタリアの陰謀 フランス・フィルム・フェスティバル 2010 ブルージャスミン プリンセス・カイウラニ ベニシアさんの四季の庭 ベルリン・フィル・イン・シネマ/リヴィング・ウィズ・ベートーヴェン ホテル・ルワンダ ポルトガル、ここに誕生す ~ギマランイス歴史地区 マザーテレサ マダム・イン・ニューヨーク マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ マルガリータで乾杯を! マルタのことづけ マルタのやさしい刺繍 ムービーマスターズ第1弾スタンリー・キューブリック モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由 ヤコブへの手紙 ラスト・タンゴ ロッテ・ライニガー ロバと王女 ワレサ 連帯の男 ヴィクトリア女王 ヴィスコンティ映画祭 ヴィニシウス 一分間だけ 一枚のはがき 世界でいちばん美しい村 二人日和 人生、ここにあり! 八重子のハミング 別離 加藤周一 厨房男子 名演キャンペーン 名演小劇場 天心 太秦ライムライト 少女は自転車にのって 幸せなひとりぼっち 幸せのありか 恋しくて 恋谷橋 愛してよ 放浪の画家 ピロスマニ 日本の保健婦さん―前田黎生・95歳の旅路― 日活創立100周年 記念特別企画『日活映画 100年の青春』 星の旅人たち 映画・テレビ 映画祭関連 春との旅 最後の晩餐 木靴の樹 李藝 最初の朝鮮通信使 栄光のランナー/1936ベルリン 歩いても 歩いても 沖縄 うりずんの雨 津軽百年食堂 火の山のマリア 燦燦-さんさん- 物置のピアノ 理想の出産 百年の時計 百日紅~Miss HOKUSAI~ 眠れる美女 神さまがくれた娘 神は死んだのか 私の、息子 空気人形 米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー 紙屋悦子の青春 緑はよみがえる 群青色の、とおり道 能登の花ヨメ 至高のエトワール~パリ・オペラ座に生きて~ 英国王のスピーチ 草原の実験 葦牙 蠢動-しゅんどう- 見逃した映画特集2014 誰がために 赤と黒 路上のソリスト 陽だまりハウスでマラソンを 青いうた 黄金花 黒木和雄監督 Maiko ふたたびの白鳥