グザヴィエ・ドラン特集

グザヴィエ・ドラン特集にて新作『Mommy/マミー』も公開いたします!

シネサロン会員の受付期間は今週の日曜日(5月31日)をもって終了します。ここ何日か、締切間近ということもあり、多くの方にお越しいただいております。
お悩みの方、これからのラインナップをご覧いただき、ぜひご検討ください。



さて、先週より6月6日(土)より公開するグザヴィエ・ドラン出演『エレファント・ソング』に合わせて、≪グザヴィエ・ドラン特集≫を行っております。

Photo_2

初監督作の『マイ・マザー』、続く『胸騒ぎの恋人』、大作『わたしはロランス』、戯曲を映画化した『トム・アット・ザ・ファーム』、そして当館での上映が急遽決定した最新作『Mommy/マミー』。以上5作品です。

Mommy                                  Photo credit : Shayne Laverdière © 2014 une filiale de Metafilms inc.


全作品本編上映前に「ドラン先生の公開授業」(5分間)の特別映像を流します。この特別映像は、≪完全初回生産限定版 「わたしはロランス」+「トム・アット・ザ・ファーム」 Blu-ray BOX≫の特典映像としてついているディスク(DVD)「ドラン先生の公開授業」(120分)より抜粋した5分間の映像です。

グザヴィエ・ドランBlu-ray BOX特典映像『ドラン先生の公開授業』冒頭1分

また、有料鑑賞された方に『エレファント・ソング』特別割引券をお配りしております。(シネサロン会員さま除く)
『エレファント・ソング』上映期間中にお持ちいただきますと、以下の割引きをさせていただきます。


●一般1,800円→1,600円 ●シニア1,200円→1,100円
●大学・専門学生1,500円→1,300円

※他の割引サービスとの併用はできません。




『エレファント・ソング』


彼は何を知っているのか?そして、何を求めているのか?
人々は翻弄され、罠にはまっていく…


Photo                                 © Sébastien Raymond 


ある日、一人の精神科医が失踪した。手がかりを知るのは、彼の患者であるマイケルという青年だけ。院長のグリーンはマイケルから事情を聞こうとするが、ゾウやオペラについての無駄話で、話をそらすばかり。「母を殺した」「医師から性的虐待を受けていた」など、嘘か本当かわからないようなことをほのめかし、グリーンを巧妙な罠に取り込んでいくが…。


俳優としても評価の高い彼が脚本を読んで「マイケルは僕だ。この役を僕に演じさせてほしい」と出演を熱望した心理劇。名立たる名優たちと共に緊張感あふれる会話劇を展開し、俳優としての底力を見せつけてくれます。



 

初期監督作『マイ・マザー』『胸騒ぎの恋人』は間もなく終了です!
若くして一躍映画界の話題をさらったグザヴィエ・ドラン監督作&主演作を、ぜひぜひスクリーンでご鑑賞くださいませ。



≪グザヴィエ・ドラン特集(「マイ・マザー」「胸騒ぎの恋人」「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」)当日料金≫

◎一般:1,200円 ◎学生・シニア:1,000円 




≪グザヴィエ・ドラン特集
(「Mommy/マミー」)当日料金≫


◎一般:1,800円 ◎大学・専門学生:1,500円 ◎シニア:1,200円 ◎高校・中学・小学生:1,000円







『マイ・マザー』



19歳、初監督の本作がカンヌ映画祭で三冠!
現代の“アンファン・テリーブル”として鮮烈なデビューを飾り、世界を虜にする若き天才、グザヴィエ・ドランの原点。

Photo                                   © 2009 MIFILIFILMS INC

ユーベル・ミネリ、17歳。他の誰とも変わらない退屈な青春の日々。最近ひとつだけ許せない、なにもかも耐えられない存在───僕の母親。
母との関係に悩み、苦しみ、衝突しながらも成長する少年の姿を描き、世界中のどこにでも転がっている青春を、みずみずしく切り取った愛憎劇。

                      上映日程:5/23(土)~5/29(金)①16:45~18:35









『胸騒ぎの恋人』



カンヌ映画祭で『マイ・マザー』の鮮烈デビューから1年、20歳で再びカンヌへ。
同じ男性を好きになってしまった男女の奇妙な三角関係を描く異色のラブストーリー。



Photo_2                                   © 2010 MIFILIFILMS INC

親友のマリーと同じ彼、ニコラを好きになってしまったフランシス。
2人は内心ニコラにぞっこんなのに悪口を言って相手の腹を探ってみたり、ニコラの思わせぶりな仕草に期待を持ったり…。

                      上映日程:5/23(土)~5/29(金)①18:50~20:40





『わたしはロランス』



彼は、女になりたかった。
彼は、彼女を愛したかった。

どこにも行けない“愛”に果敢に挑戦するふたりの、とても“スペシャル”な、ラブストーリー。

Photo


モントリオール在住の国語教師ロランスは、恋人のフレッドに「これまでの自分は偽りだった。女になりたい」と打ち明ける。それを聞いたフレッドは、ロランスを激しく非難するも、彼の最大の理解者であろうと決意する。あらゆる反対を押し切り、自分たちの迷いさえもふり切って、周囲の偏見や社会の拒否反応の中で、ふたりはお互いにとっての“スペシャル”であり続けることができるのか…?
10年にわたる、強く美しく切ない愛を描いたラブ・ストーリー。

                      上映日程:5/30(土)~6/5(金)①15:35~18:30






『トム・アット・ザ・ファーム』
(PG12)



『わたしはロランス』の日本公開で一気に映画ファンの注目を集め、今年5月に開催された第67回カンヌ国際映画祭では、最新作『Mommy/マミー』がJ.L.ゴダールの作品と共にコンペティション部門審査員賞に選ばれた、弱冠25歳のグザヴィエ・ドランの監督・主演作品。

Photo_2                           ©  2013 - 8290849 Canada INC. (une filiale de MIFILIFIMS Inc.) MK2 FILMS / ARTE France Cinéma  ©Clara Palardy


隠された過去、罪悪感と暴力、危ういバランスで保たれる関係、閉塞的な土地で静かに狂っていく日常。カナダ・ケベック州在住の劇作家ミシェル=マルク・ブシャールの同名戯曲の映画化で、ケベックの雄大な田園地帯を舞台に、一瞬たりとも目を離すことのできないテンションで描き切る、息の詰まるような愛のサイコサスペンス。

                      上映日程:6/6(土)~6/12(金)①17:00~18:50








『Mommy/マミー
(PG12)


エキサイティングな新世代
カルチャーシーンのゲームチェンジャー、グザヴィエ・ドランの最高傑作

Photo_3                                    Photo credit : Shayne Laverdière © 2014 une filiale de Metafilms inc.

『マイ・マザー』『胸騒ぎの恋人』で世界の映画シーンに鮮烈なデビューを飾り、『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』とデビュー以来全作品がカンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭へ出品され、早くも三大映画祭の常連に。一躍時代の寵児となった映画界の若き救世主、美しき俊英グザヴィエ・ドランの監督最新作『Mommy/マミー』
2014年カンヌ国際映画祭において、83歳の巨匠ジャン=リュック・ゴダールと並び審査員特別賞をW受賞、審査員長のジェーン・カンピオンからも絶賛された話題作!

2015年、架空の国、カナダで起こった現実───ユーモラスな親子の日常を舞台に、全宇宙共通のテーマ「母と子」の深い愛情と葛藤が誰もの魂をえぐり、人間模様に彩りを添える色彩描写が絶妙なエモーションをひきずり出します。
若いほとばしりと成熟の両局面を醸し出す心の描写で「涙のクライマックスが2回来る」と絶賛された、何度でも観たくなる大傑作。映画界に限らず、クリエイティブ界が、いま、押さえておかなければならない注目の新時代ディレクター、映画の未来を変えると言われているアーティスト、グザヴィエ・ドランが立っている「現在地」をいち早くご確認ください。


                      上映日程:6/13(土)~6/19(金)①14:30
~16:50

      

                                         Photo_3

6月6日(土)公開『エレファント・ソング』は、ポストカード(2枚)付きのお得な特別鑑賞券(1,500円)を販売しております。

※劇場窓口での販売は6月5日(金)までですので、お気をつけください。

 

























関連リンク:「マイ・マザー」

        「胸騒ぎの恋人」

        「わたしはロランス」
                「トム・アット・ザ・ファーム」
        「Mommy/マミー」
        「エレファント・ソング」

文責:エヴァラーユ

 

  

 

その他のカテゴリー

0.5ミリ | Beauty | MY HOUSE | NO ノー | Viva! イタリア vol.2 | Viva!イタリア | 『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ』 | 『密約 外務省機密漏洩事件』 | 『父をめぐる旅 異才の日本画家・中村正義の生涯』 | あたらしい野生の地 リワイルディング | あのひと | あの頃、君を追いかけた | いのちのかたち─画家・絵本作家 いせひでこ─ | いのちのコール~ミセス インガを知っていますか~ | おみおくりの作法 | かもめ食堂 | さよなら、アドルフ | だんらんにっぽん | つむぐもの | のんちゃんのり弁 | はじまりは5つ星ホテルから | ふたりのアトリエ~ある彫刻家とモデル | ぼくの大切なともだち | みえない雲 | めぐり逢わせのお弁当 | もったいない! | ゆずり葉の頃 | アルゼンチンタンゴ | アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲 | アンナプルナ南壁 7,400mの男たち | イエロー・ハンカチーフ | イベリア 魂のフラメンコ | イーダ | エクレール お菓子放浪記 | エゴン・シーレ 死と乙女 | エレファント・ソング | オレンジと太陽 | オーケストラ | オーバー・ザ・ブルースカイ | カミーユ、恋はふたたび | カラアゲ☆USA | カリーナの林檎~チェルノブイリの森 | カーテンコール | ガラスの使徒 | クララ・シューマン 愛の協奏曲 | クロワッサンで朝食を | グザヴィエ・ドラン特集 | グレート・ビューティー/追憶のローマ | グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状 | サイの季節 | サンマとカタール~女川つながる人々~ | シネサロンセミナー | シネマの天使 | シネマ・トラベラーズ | シャトーブリアンからの手紙 | シャネル&ストラヴィンスキー | シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ | ショート・ターム | ジェラール・フィリップ生誕90年 デジタルリマスター版 特別映画祭(フランス映画) | ジプシー・フラメンコ | スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!NO.1!! | セラフィーヌの庭 | ダーク・ブラッド | トゥ・ザ・ワンダー | トマトのしずく | ナンネル・モーツァルト | ニキフォル | ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち | ハーブ&ドロシー | パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト | パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト | パッテンライ | パパ、遺伝子組み換えってなぁに? | パリよ、永遠に | パリ・オペラ座へようこそ | パートナーズ | ヒナゴン | ファブリックの女王 | フォンターナ広場―イタリアの陰謀 | フランス・フィルム・フェスティバル 2010 | ブルージャスミン | プリンセス・カイウラニ | ベニシアさんの四季の庭 | ベルリン・フィル・イン・シネマ/リヴィング・ウィズ・ベートーヴェン | ホテル・ルワンダ | ポルトガル、ここに誕生す ~ギマランイス歴史地区 | マザーテレサ | マダム・イン・ニューヨーク | マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ | マルガリータで乾杯を! | マルタのことづけ | マルタのやさしい刺繍 | ムービーマスターズ第1弾スタンリー・キューブリック | モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由 | ヤコブへの手紙 | ラスト・タンゴ | ロッテ・ライニガー | ロバと王女 | ワレサ 連帯の男 | ヴィクトリア女王 | ヴィスコンティ映画祭 | ヴィニシウス | 一分間だけ | 一枚のはがき | 世界でいちばん美しい村 | 二人日和 | 人生、ここにあり! | 別離 | 加藤周一 | 厨房男子 | 名演キャンペーン | 名演小劇場 | 天心 | 太秦ライムライト | 少女は自転車にのって | 幸せなひとりぼっち | 幸せのありか | 恋しくて | 恋谷橋 | 愛してよ | 放浪の画家 ピロスマニ | 日本の保健婦さん―前田黎生・95歳の旅路― | 日活創立100周年 記念特別企画『日活映画 100年の青春』 | 星の旅人たち | 映画・テレビ | 映画祭関連 | 春との旅 | 最後の晩餐 | 木靴の樹 | 李藝 最初の朝鮮通信使 | 栄光のランナー/1936ベルリン | 歩いても 歩いても | 沖縄 うりずんの雨 | 津軽百年食堂 | 火の山のマリア | 燦燦-さんさん- | 物置のピアノ | 理想の出産 | 百年の時計 | 百日紅~Miss HOKUSAI~ | 眠れる美女 | 神さまがくれた娘 | 神は死んだのか | 私の、息子 | 空気人形 | 紙屋悦子の青春 | 緑はよみがえる | 群青色の、とおり道 | 能登の花ヨメ | 至高のエトワール~パリ・オペラ座に生きて~ | 英国王のスピーチ | 草原の実験 | 葦牙 | 蠢動-しゅんどう- | 見逃した映画特集2014 | 誰がために | 赤と黒 | 陽だまりハウスでマラソンを | 青いうた | 黄金花 | 黒木和雄監督 | Maiko ふたたびの白鳥