青いうた

『青いうた』試写会にHAYABUSA登場

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5月17日、公開に先駆けて名演小劇場で行われた『青いうた~のど自慢 青春編~』試写会。

舞台挨拶&ライブに主題歌「Miracle〜piano version〜」を歌う音楽アーティスト・HAYABUSAのお二人が登場!何と、この日がデビューの日だったそうです。プロとして0歳の誕生日迎えられたばかりのお二人だったのですが、演奏が始まると、いつもは映画館の名演小劇場・3階劇場が、一転してライブハウスのような雰囲気に。おどろきでした。

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熱唱中。

1曲目は、映画の中でヒロインの母親役を演じる斉藤由貴が歌う「木綿のハンカーチーフ」を。

2曲目は『青いうた~のど自慢 青春編~』のエンディングに流れる主題歌「Miracle〜piano version〜」を。

「木綿のハンカチーフ」では、お客さんの手拍子と一緒に和やかに。ギターと歌声だけのシンプルでのびやかな演奏です。

続いて、いよいよ主題歌「Miracle〜piano version〜」
演奏前には「次の曲は手拍子なしでお願いしまーす!ほんとは欲しいんですけど!」とお客さんを笑わせる一幕も。しっとり聴かせるナンバーです。

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ところで名演小劇場はもともとは演劇の劇場だった建物です。

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もしかしたら、ひさしぶりに生の表現者を迎えられて「3階劇場」も喜んでいたかも・・・!?
そしてお客さんにとっては、本編上映の前に期待の高まる演奏でした!

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切ないけれど力強い、映画『青いうた~のど自慢 青春編~』の台本を読んで作詞・作曲された「Miracle〜piano version〜」(舞台挨拶では「金田監督からもっと注文があるかと思った」というHAYABUSAのお二人)。映画の主題歌も収録されたデビューシングルCDは、名演小劇場・3階受付でも発売中(6/2まで)。

関連データ:HAYABUSA
佐潟 武(ヴォーカル)
坂室 賢一(作曲・アレンジ・コース・ギター・ピアノ)
2006年5月17日にフォーライフミュージックエンタテイメントより「Miracle」でデビュー。

関連リンク:
フォーライフミュージックによるHAYABUSA公式ページ
HAYABUSA official website
『青いうた~のど自慢青春編~』 公式サイト

『青いうた』 金田監督&冨浦さん インタビュー【2】

Aoiuta_1_2 昨日に引き続き、今日も『青いうた~のど自慢 青春編~』の監督である金田氏と山崎良太役で出演している冨浦智嗣さんに伺った映画にまつわるお話を掲載します。
※後半のインタビュー内容には若干ネタバレを含みますので、まだご覧になっていないお客様はご注意ください。




Q:良太は中学を卒業した後に中華料理店に就職しますが、中華なべを器用にあつかっていますね。あれは本当に冨浦さんが料理されているんですか?



16 冨浦さん:はい、あれは実際に僕が実際に鍋をふっているんです。良太の役をやる前に監督さんから鍋を渡されて・・・(笑)鍋に消しゴムとか一杯いれて中華なべをうまくふる練習を撮影に入る前にやってました。片手で持つと腕がつっちゃって大変でした。



11_2 金田監督:そうそう、鍋は練習しといてと言って渡しましたね(笑)最初は下手でもいいんですけど、やはり時間の流れもあるし、だんだん上手になっていってもらわないといけないからね。確かに、消しゴムとかぞうきんとかを中華なべにいれて練習してました。後半になると、まるでプロのようにその中華なべを扱うシーンが登場しますが、そこの手元のシーンは実は、そのお店の実際の従業員の方のものです(笑)。ただ、彼の顔も入った全身が映るシーンでは本当にうまくふってるんですよ。消しゴムの成果がでてました。



Q:冨浦さんが一番最初に撮影したシーンが告白するシーンだったそうですが、緊張しましたか?



18_1 冨浦さん:はい、ちょっと緊張しました。相手役の女の子もとてもかわいらしい方で、しかも僕の役はちょっと変わっているので、それはもう・・・。



21 金田監督:告白する相手の女の子は今どきのかわいらしい方で、彼は若干ですけど緊張しているかのようには見えましたけど、面白いシーンとして撮れました。パン屋での彼女から目を離さない演技は、「やれっ」って彼に言ってね(笑)。お店に入るところからパンをもってレジに進むまで片時も彼女から目を離さないっていうのはちょっと怖いですよね。ただ、良太は純粋に彼女のことが好きで、役柄的に彼だったらそんな風な態度も不自然には見えないだろう、と(笑)。是非、あのシーンは見てもらいたいですね。



Q:最後に今回は下北フィルムコミッションの方の協力があったということでしたが、具体的にどのような協力があったのでしょうか?また印象に残っていることはありますか?



冨浦さん:僕は、下北弁で演技をするときによく方言の指導をしてもらいました。教えてもらってもすぐに忘れちゃって難しかったです。英語の勉強のように、最初に言ってもらってそれを後から繰り返すという方法で教えてもらうんですけど、ほんとすぐに忘れちゃうんです(笑)



13 金田監督:印象に残っていることでは、民家を借りて撮影したシーンなんかでしょうか。昔は家族ですんでいたけれど、今は一人で暮らしているからどうぞ使ってください、ということである男性から一軒屋を借りました。それは、山崎家の兄弟とおばあさんが住んでいるシーンで使わせてもらったんですが、東北のよくある民家の雰囲気で僕らなんかは知らないんだけど、だるまストーブがあって煙突もあってという所で昔ながらの民家でしたね。兄弟とおばあさんが川の字で寝るシーンを撮影している時に、丁度家を貸してくれている男性がその場面を見ていて、ぼそっと言ったんですよね。「親父とお袋が生きていた頃は、僕もああやって川の字であそこで寝ていたんです」ってね。それを聞いてね、なんかすごく嬉しかったですね。




『青いうた~のど自慢 青春編~』は、青森県、むつ市を中心に故郷で精一杯生きる純粋な弟・良太とお金だけを信じ故郷を捨てて東京に向かう兄・達也、そして地元で美容師を目指す達也の彼女・恵梨香、同じ中学の同級生で東京に進学する俊介を中心に描かれる青春ストーリー。地元で開催される「のど自慢」をめぐりそれぞれの思いが揺れ動いていく話は観ていて胸が熱くなります。



劇中には、前作『のど自慢』に出演していた赤城麗子(室井滋)も登場、さらに「のど自慢」では司会に生方惠一氏を向かえ、由紀さおりさんも本人役で出演しています。映画の中で流れる音楽は19曲にものぼり、エンドロールでは2人組の新人HAYABUSAが本作をイメージして書き下ろした曲も流れます。どうぞ、数々の名曲もお楽しみください!




関連リンク:『青いうた~のど自慢青春編~』 公式サイト



文責:ホームページチーム・レイチェル

『青いうた』 金田監督&冨浦さん インタビュー【1】

Aoiuta_1_1 先週より名演小劇場で公開中の『青いうた~のど自慢 青春編~』。99年に公開された『のど自慢』(井筒和幸監督)の次回作ということで制作された本作は、2005年に発足した下北フィルムコミッションの第一回作品として、むつ市の全面的な協力の下で撮影されました。故郷で精一杯生きる弟、都会に憧れて東京に向かう兄・・・。中学を卒業した4人の若者の心情が切なく絡み合う『青いうた~のど自慢 青春編~』。今回は、金田敬監督と弟役(山崎良太)を演じた冨浦智嗣さんにインタビューした内容をお届けします。




Q:青森県むつ市が舞台ということで劇中でも方言がたくさん飛び交っていますが、方言についてはどのように勉強されたのでしょうか?



冨浦さん:最初にMDをもらって、それを聞いて下北弁の練習をしました。他の人は女性とかが声を担当していたのに僕の演じた「良太」だけおじいさんが担当で、最初はギャップがありました(笑)。方言はとても難しくて、なかなかナレーションも最初はできませんでしたが、フィルムコミッションの方が丁寧に教えてくれたので助かりました。



01金田監督:最初、むつ市を訪れたときにはみんなが何を喋っているのか分かりませんでしたね(笑)。僕は関西出身なので、映画の中で下手な関西弁を喋られたりすると、ものすごくむかつくんですよね。ですから舞台を下北半島にしたときに、青森出身の方や青森に住んでいらっしゃる方がこの映画を観た時に、僕と同じようにむかついてもらっちゃ困るな、と思いましたね。だから、主人公の彼らには酷だったかもしれないけれど、下北弁には忠実に取り組んでもらいました。




Q:共演者の方について、また、キャスティングについて教えてください。



05冨浦さん:おばあさん役の緑魔子さんがとても方言がうまくて驚きました。そして、本人にはお伝えしていないんですが、とても若くてきれいな方でした。最初に台本を渡されたときに僕のおばあさん役の緑魔子さんについてインターネットで調べたんです。そしたら、写真がちょっと怖くて・・・(笑)、それに「魔子」さんという名前の「魔」が魔女や悪魔の「魔」だから、もっと怖い人だと思っていたんです。でも、お会いしてみるととても綺麗で素敵な方でした。

あと、僕の先生役を演じていた木下ほうかさんは普段は役柄とは全く違う雰囲気で、プライベートではサングラスかけてちょい悪オヤジみたいでかっこよかったですね。



27 金田監督:キャストは主人公4人の核となる山崎達也役は最初から濱田岳君と決まっていました。彼がちょっと昭和顔というか(笑)、僕らの子供時代のやんちゃっぽさをもった役者さんだったから、彼に合う彼女ならちょっと古風な感じの寺島咲さんがいいと思ったし、濱田君の対抗馬なら平成顔(笑)の落合扶樹君が合うね、ということで。そして、浜田君の弟役には天使ような無邪気さ、純粋さがあったほうがいいということで冨浦君に決まったわけです。天使のような、ということで冨浦君です(笑)。4人のバランスはうまくいったと思ってますね、まさしくイメージどおりの配役でした。

また、緑魔子さんはしばらく映画からは遠ざかっていたのですが、今回お願いしたら快く引き受けてくださって、はるばる青森県のむつ市まで来てもらいました。撮影が終わったときに「また演技したいわ」とおっしゃって下さったので嬉しかったですね。

そして、少し意外なキャスティングということでヤンママ風の母親役で斉藤由貴さんを配役したわけですが、斎藤さん自身から「なんで私なの?」と聞かれましたね(笑)ヤンママ風のイメージでトラックの運転手の役柄ができる女優さんは沢山いらっしゃるんです。ただ、エンディングの「木綿のハンカチーフ」を最後に歌って、映画がきちんとしまる人は誰なのか?と考えたときに最終的に斉藤由貴さんしかいなかったんですね。本当に歌がうまくてベタなんですが、歌の内容と映画のエンディングが斉藤さんの歌でよりいっそうひきしまったと思います。




Q:『のど自慢青春編』ということで、劇中には「翼をください」、「ケ・セラ・セラ」、「木綿のハンカチーフ」、「One Night Carnival」など年代やジャンルが全く異なる歌が沢山登場しますが、どうやって選曲されたのでしょうか?また、歌で思い出に残っていることはありますか?



09冨浦さん:映画の中で一人で「翼をください」を歌う場面があるんですけど、あのシーンはとても恥ずかしかったですね。結構まわりからは笑われていたと思います(笑)。最初にみんなの声をとっていたので、撮影中はまわりの人はみんな口ぱくだったんです。だから僕一人調子はずれで歌っていて、それはもう・・・(赤面)実は歌が下手なんです。

この前も取材ということでみんなで集まったんですけど、急遽カラオケにいくことになって、すごく困りました。結局ふざけて歌ったから良かったんですけど(笑)映画の中に登場する曲は、「ケ・セラ・セラ」はCMで聞いたことがあって、「翼をください」は学校で練習したことがあったので知っていました。



07金田監督:脚本を書いている段階でみんなの意見を聞きながら曲は決めていきましたね。僕なんかだと「木綿のハンカチーフ」は初めて買ったレコードで思い入れがあったりね(笑)でも、他の人にはそれほど思い入れがなかったりもするし・・・ただ、「木綿のハンカチーフ」は青春というテーマからいってもうエンディングにもってこよう、とプロデューサーと相談して最初から決めてましたね。また「One Night Carnival」は、一応現代の話だよ、ということを伝えておきたかった部分もあるのであの曲を取り入れました。濱田君が一人でさわがしく歌うっていうのが、観ていてさびしい感じがするからいいなって思ってね、必見ですよ。




『青いうた~のど自慢 青春編~』は、今週の金曜日まで名演小劇場で上映中です。4人の若い主人公が下北半島、そして東京を舞台に繰り広げる青春劇。劇中には懐かしい曲から現代の曲までさまざまな曲が流れ、思わず映画を観ながら口ずさんでしまうかも?!



Kaneda_1 金田敬監督 DATA:

1963年大阪府豊中市生まれ。大阪芸術大学舞台芸術学科を卒業し、同時に中村幻児監督の主催する“Uプロダクション”に参加。主に石川均や廣木隆一などの助監督を務め、91年に監督デュー。以後、Vシネマを中心に多数を手がけ、本作が劇場用一般映画デビュー作となる。その他、脚本を担当する作品も多数。



Tomiura_1 冨浦智嗣さん DATA:

1991年徳島県生まれ。本作での良太役同様、本人も愛くるしいキャラクターで撮影現場の雰囲気を明るく盛り上げてくれた。デビュー作「3年B組金八先生 PART7」中村真佐人役で注目を集め、「花より男子」や「輪舞曲~ロンド~」にも出演している。



明日は、インタビュー内容の続きを掲載します。




関連リンク:『青いうた~のど自慢青春編~』 公式サイト



文責:ホームページチーム・レイチェル

『青いうた』 金田監督&冨浦さん キャンペーン報告

Aoiuta_13月下旬、『青いうた~のど自慢 青春編~』のキャンペーンで金田敬監督と山崎良太役の冨浦智嗣さんが名演小劇場を訪れた。 『青いうた~のど自慢 青春編~』は、99年に公開され大きな話題を呼んだ井筒監督の『のど自慢』から新たに生まれたストーリー。舞台は、青森県むつ市。中学卒業を目の前に控えた4人の若者の成長と青春を描いた群像劇だ。


金田敬監督は、これまでVシネマを中心に多数の作品を手掛けてきた。劇場用一般映画としては、本作の 『青いうた~のど自慢 青春編~』がデビュー作となる。このことについて監督は「撮る前と撮っている最中は特別意識はしなかったけど、撮り終えてから今に至るまでお客さんが劇場に来てくれるかどうか心配でドキドキしている。Vシネマを30本くらい撮っていますが、こんな事は初めての経験です。」と語っていた。(『青いうた~のど自慢 青春編~』プレスより)。

11当日は、金田敬監督と冨浦智嗣さんに独占インタビューを行うことができた!本作は、2005年に発足した下北フィルムコミッションの第一回作品として、青森県むつ市の全面的な協力の下で撮影され、映画の中でも主人公の4人が下北弁で熱演している。その方言のことから、撮影中の秘話、そして共演者のことまで存分に語ってもらった。内容は今後、2回にわけ掲載予定。どうぞお楽しみに!



それでは一足先に、お2人からの名演小劇場 観客のみなさん宛のメッセージをご紹介!

Kaneda 『若い4人の役者が青森県むつ市という遠い所まで行き、懸命になって撮りあげた作品です。絶対感動できる作品に仕上がっていると思いますので、劇場でぜひご覧ください。よろしくお願いします。』

―金田敬 監督

Tomiura『みんなで仲良く青森県で撮った作品なので、その仲の良さはみなさんにも伝わると思います。ぜひ、そこに注目して観てください!』

―冨浦智嗣 さん

『青いうた~のど自慢 青春編~』では、「木綿のハンカチーフ」「ケ・セラ・セラ」「花のように」「見上げてごらん夜の星を」「地上の星」「One Night Carnival」など、さまざまな名曲の数々が登場し歌詞とともにストーリーを盛り上げていく。ラストには、貴方も一緒に懐かしい名曲を口ずさんでいるかもしれない。


名演小劇場では、5月下旬公開予定。

関連リンク:『青いうた~のど自慢青春編~』 公式サイト



文責:ホームページチーム・レイチェル

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